長野市で好評の「はり・灸・整骨」温心

頭痛

このような症状にお悩みではありませんか?

  • 頭の片側や両側がズキンズキンと痛んだり、吐き気や嘔吐がする
  • 頭を締め付けられるような痛みで、長い時間続くことがある
  • 同じ姿勢でいると肩こり・首こりを伴い、首が動かしづらいことがある
  • 毎日ほぼ決まった時間に、激しく痛むことがある
  • パソコンやスマホの見過ぎで目が疲れたときに頭がぼーっとすることがある
  • 雨の日や曇りの日に決まって頭が痛くなることがある

頭痛改善メニュー

温心の鍼灸療法の様子

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BBBセラピー

なんで頭痛になるの?

頭痛で苦しむ女性

風邪や熱が出ているわけでもなく、原因が思い当たらない頭痛がするときはありませんか?

もしかすると、その頭痛は筋肉や気候、神経など様々な原因によって引き起こされている頭痛かもしれません・・・

頭痛を引き起こすきっかけは?

では、現在頭痛の誘因として考えられているものは具体的にどのようなものなのでしょうか?

代表的なものとしては下記が挙げられます。

 精神的ストレス  疲労(精神疲労・眼精疲労)  寝過ぎ・寝不足
 女性ホルモンの変動  気圧の変化  特定の食べ物
 空腹  光や音の強い刺激  首・肩の筋肉の緊張

 

このように、頭痛は私たちの生活と密接に関わっており複数の誘因により引き起こされる可能性があります。

しかし、どの誘因が頭痛を引き起こしているのかは、人によって異なるのが実際のところです。上記に挙げられている誘因が重なり合って頭痛が発生している人もいれば、上記以外の誘因が関わっている可能性もあります。

頭痛のメカニズム

 

では上記のような誘因により、私たちの身体はこのような変化が起こっているのでしょうか?

慢性的な頭痛のメカニズムとして、現在わかっているもので2種類あると考えられています。

【片頭痛のメカニズム】

1つ目は「片頭痛」のメカニズムです。

片頭痛とは、脳の血管が急激に拡張する事で起こるといわれています。

脳の血管が拡張することで、周囲の神経を刺激し、刺激によって発生する炎症物質がさらに血管を拡張して頭痛を発症します。

【緊張型頭痛のメカニズム】

2つ目は「緊張型頭痛」のメカニズムです。

緊張型頭痛とは、頭の横の筋肉や、首、肩の筋肉が緊張することで起こるといわれています。

筋肉の緊張によって血流が悪くなり、筋肉内の老廃物がたまり、その周囲の神経が刺激されて頭痛が発症します。

慢性頭痛の種類と特徴は?

眼精疲労の様子

多くの方がお悩みの慢性頭痛ですが、大きく3つに分けることができます。

まずは、先ほどもお話した「片頭痛」そして「緊張型片頭痛」、その他には「群発頭痛」が挙げられます。

それぞれの痛みの特徴と予防・対処法についてお話したいと思います。

片頭痛

痛みの特徴:ズキズキとした拍動性の痛み
主にこめかみあたりが発作的に痛みます。片側に症状が現れる事が多いですが、両側から痛むこともあります。

頭痛以外の症状:光や音に敏感になる。吐き気や嘔吐を伴うこともある

緊張型頭痛

痛みの特徴:後頭部から首筋を中心に頭がなにかでギューッと締め付けられるような痛み

頭痛以外の症状:特になし※片頭痛と違い頭痛以外の症状が現れることはありません。

この緊張型頭痛は数時間で治まる場合もあれば、数か月以上も続く場合もあります。

群発頭痛

痛みの特徴:目の奥辺りがえぐられるような強烈な痛み

頭痛以外の症状:目の充血、涙や鼻水が止まらなくなることがある

この頭痛の原因は明らかになっていません。しかし、目の奥の血管が拡張してその周りに炎症が起こり、神経を刺激しているために発症すると考えられています。

●頭痛予防法●

◇規則正しい生活をしましょう

◇ストレスを小まめに発散しましょう

◇頭痛の誘発食品の取りすぎには注意しましょう

◇長時間、同じ姿勢をとらないようにしましょう

まずはは規則正しい生活を送りストレスを感じない状態にすることが大前提です。そのうえで、頭痛の誘発食品であるチョコ、チーズ、ワインの取りすぎに注意しましょう。また、長時間同じ姿勢をとらないことや首・肩の血行を良くすることも効果的です。

●頭痛対処法●

片頭痛の場合:脳の血管の拡張を抑えるため患部を冷やしましょう

緊張型頭痛の場合:筋肉の緊張をほぐすため患部を温めましょう。

◇カフェインを適量摂取しましょう

コーヒーや紅茶、緑茶などに含まれるカフェインは、頭痛を抑える作用があるといわれています。
※ただし、連日のカフェイン過剰摂取は逆に頭痛を誘発する恐れがあるのでご注意ください。

◇運動の習慣をつくりましょう

適度な運動は、全身の血流を良くし、筋肉のコリをほぐす効果があります。また、ストレス解消にも効果的ですので、日常に運動を取り入れましょう。

温心では・・・

温心の頭痛治療の様子

当院では、まず患者様のお悩みをじっくりお伺いすることから始めていきます。そして、お悩みの頭痛の原因を探り根本改善を目指していきます。

日本人の中で最も多いとされている頭痛が筋肉の緊張が原因となっている「緊張型頭痛」になります。

その筋肉の緊張は、骨盤・肩甲骨の歪みによっても引き起こされることがあります。長時間のパソコン作業や猫背などの悪姿勢の習慣がある方は特に身体にゆがみが生じやすく、頭痛や肩こり、腰痛を引き起こしやすいです。

まずは、お身体の歪みを矯正し機能低下している箇所の向上を図ります。

施術前後には検査を行い、違いを実感いただけるかと思います!

まずはお気軽にご相談ください。

Q&A よくある質問

片頭痛は完治しますか?

正直申しますと、片頭痛を起こしやすい体質を完全に変える事は難しいです。

ただ、生活習慣の改善や誘発する環境を知り、避けることで改善が見られる可能性は十分にあります。

また、年齢とともに緩和されるケースも多くみられます。

交通事故に遭ってから頭痛が出ました・・・

事故による自律神経の乱れや首や肩のムチ打ちなどで頭痛が起きる場合もあります。

交通事故治療のページをご用意しておりますので、ぜひ経緯と症状をお聞かせください。

大きな病気による頭痛と慢性的な頭痛の見分け方はありますか?

頭痛の中には、命に関わるような大きな病気が原因で発生しているものもあります。

普段とは違う激しい頭痛が突然起こる、頭痛が日に日に悪化している、身体の一部分がマヒするようになった、意識や言葉に影響が出ている、発熱を伴うなどの症状がみられる場合は、医療機関を受診することをおすすめします。

薬の使い過ぎによる頭痛があると聞いたのですが、あるのでしょうか?

はい。ございます。このような頭痛は「薬物乱用頭痛」といいます。

片頭痛持ちの方に多く、ほとんど場合は薬の服用を中止すれば改善します。

しかし、原因となった薬剤を中止しても頭痛が改善しない場合は、片頭痛が慢性化して「慢性片頭痛」になっていると考えられますので注意が必要です。

INFORMATION 当院に関する情報

院名
「はり・灸・整骨」 温心
所在地
〒388-8007
長野県長野市篠ノ井布施高田600-57
営業時間
午前10:00 ~ 午後20:00
※完全予約制・不定休
※お電話にてご確認ください
駐車場
4台 完備
受付
予約制不定休
午前 10:00〜午後 20:00